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アンガーマネジメントを身につけよう

アンガーマネジメント

こんにちは♪YUME♡miyakoです。

”瞬間湯沸かし器”と言われるほどすぐ怒りに火が付く人がいますね。

みなさんの怒りのスイッチはどこにありますか?

私は最近、怒りという感情が沸いたことがありませんでしたが、ロシアのウクライナ侵攻が怒りに火を付けました。

日常の出来事で、他人に腹が立つことはほぼありませんが、政治や経済に対しては怒りがこみあげてくることもあります。

子ども達と接しているお母さん達は、どんな出来事で怒りのスイッチが入るでしょうか?

お子さんが言うことを聞かない時、約束を守らない時、きょうだいげんかを止めない時。

スイッチが入って、怒りのボルテージが上がったら、アンガーマネジメントを実行してください。

アンガーマネジメントとは、怒りの感情と上手に付き合うための心理教育、または心理トレーニングとして、1970年代にアメリカで生まれました。

怒りのメカニズムを考えた時、何があなたを怒りの感情へ導くのかを知ることは大変重要です。

怒りのスイッチは人によって違います。例えば、待ちあわせの時間に少々遅れて来ても、全く意に介さない人もいれば、5分でも遅れようものなら相手を許せなくなる人もいます。

人それぞれ許せないポイントが違うのは、「こうするべきだ」という個人の常識がそれぞれ違うからです。時間を守るのが当然という環境で育ち、学校も職場でもそれが当たり前だと思って生きてくれば、時間にルーズな人を許せません。

また、お礼の言葉がなかったとか、挨拶をしなかったとか、それも様々なレベルで個人の常識が異なっていて、相手を許せなくなります。

しかし、怒るとその後どうなりますか?気分がいいですか?さわやかな清々しい気持ちでその日を過ごせますか?いいえ、その逆ですね。怒りの後に待っているのは、何とも言えない負の感情です。

家庭で子どもに何度注意しても言うことを聞かない時、怒りに任せて怒鳴り散らしたり、最悪の場合暴力を奮ったりすると、その言葉や行動は取り返しがつきません。

ここで、親が怒りをコントロールでき、なぜ子どもがこのような行動を繰り返すのか、冷静に子どもと向き合ったり、話し合ったりできれば、親は穏やかな感情で子育てを楽しむことができます。

自分の感情に振り回されず、コントロールするアンガーマネジメントのスキルを身につけることは、お子さんを良い環境で育てるために必要です。そして、周囲の人まで巻き込んで不快にさせてしまう怒りという感情と上手く付き合っていけるようになります。

そのためには、まず、自分を知りましょう!

自分が何を大切に感じて生きているかを知ると、その大切なものを壊されたり、乱されたり、邪魔されたりする時に、怒りを抑えられなくなると腑に落ちるからです。

参考として、「日本アンガーマネジメント協会」が公表する「アンガーマネジメント診断」の6つの怒りのタイプをご紹介します。

① 公明正大:正義感が強く、曲がったことが許せないタイプ。人をジャッジしようとして、常に正そうとしたりして、物事に介入し過ぎる傾向があります。

② 博学多才:向上心があり、完璧主義。物事に白黒をつけないと気が済まないタイプ。はっきりしないことにイライラし、ストレスを溜めやすく、自分にも他人にも厳しくなってしまう傾向があります。

③ 威風堂々:自尊心が高く、自分の価値観や考え方にプライドを持っています。そのため、軽んじられたり、ネガティブな評価を受けたり、自分の思い通りにならないことがあると不満を抱えます。

④ 天真爛漫:自分の考えを素直に伝えることができ、しがらみなく自由に行動したいタイプ。意思表示をはっきりできない人や、思い通りに行動できない人に対してイライラしやすく、渋滞など他人によって行動が制限されるとストレスを感じます。

⑤ 外柔内剛:表向きの穏やかな印象とは裏腹に、自分の意志や決めたルールを重んじる為、他の意見や価値観には目を向けない傾向があります。我慢強い一面がありますが、度が過ぎたり、自分のルールに反することに出くわすと些細なことでストレスを感じることがあります。

⑥ 用心堅固:とても慎重派なので、人とも距離を取って、時間をかけて吟味し、交遊するタイプ。プライベートな領域にズカズカと他人が無断で踏み込んでくるとストレスや怒りを感じます。

自分がどのタイプに属すかを考えてみてください。そうすることで、怒りの感情が沸いた時に冷静に自己分析をすることが出来ます。

では、具体的にどうすればアンガーマネジメントができるでしょうか?

怒りを静める「6秒ルール」

怒りを静めるには、まず、怒りに即座に反応しないことです。

怒りが湧き起こったら、ゆっくり6秒数えましょう。1,2,3,4・・・

その時に、自分で決めた呪文のようなものを唱えると効果的です。

私はアンガーマネジメント協会が推奨する6秒ルールではなく、10秒ルールで、10秒カウントする間に、「だいじょうぶ、だいじょうぶ、だいじょうぶ・・・」と唱えます。

もう一つ、有効な方法は、その場を離れることです。場所を変えると気分を切り替えることが出来ます。

その場を離れられないシチュエーションの場合は、私は特殊な方法を取っています(^^♪それは、全然関係ない面白いものを脳裏に描くことです。私の場合、「天才バカボンのパパの顔を思い描き、これでいいのだ!」と心で唱えます。この方法は最強で、怒っている自分自身がバカバカしく思えてきます(*^^)v

最も有効なのは、6秒ルールと、その場を離れることだと思います。

アンガーマネジメントとは、”スキル”ですから、誰でも訓練すれば身につけられます。

怒りの後の虚しい感情とお別れしたいのであれば、アンガーマネジメントを実践してください。

お母さん、お父さん、教育者のみなさんの、子ども達へ向けられる感情的な怒りは、子育てには悪影響です。

さあ、ゆっくり6秒数えて、面白いことを思い浮かべましょう!

今日はこのへんで(#^.^#) ごきげんよう♬

Picture of 池永 宮代子(みやこ)

池永 宮代子(みやこ)

20年にわたる学習塾の指導・経営の経験から、「生きる力を育む子育て」を応援します。 親と子の夢を育む・・・それがYUME∞IQのコンセプトです。 すべての親子に笑顔を♪

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